香川真司がスタメンで2ゴール1アシストの大活躍！ドルトムント大勝！

2016年11月22日。サッカー欧州CLの１次リーグ第５節が各地で行われました。


香川真二の所属するドルトムントは本拠地でレギア・ワルシャワ(ポーランド)と対戦しました


香川真二はこの試合に10月18日のスポルティングCP(ポルトガル)戦以来のスタメン出場し、気温11℃の寒い中、2ゴール1アシストの大活躍でドルトムント大勝に貢献しました。




ドルトムントは前半10分にレギアのプリヨビッチに先制ゴールを奪われましたが、

すぐさま前半17分にドルトムント・デンベレからのアシストを受けた香川真二が頭で同点のゴールを決めました。


その後すぐの前半18分には再びデンベレからアシストを受けた香川真二が左足で逆転のゴールを決めました。



また、前半32分には香川真二のアシストでロイスがゴール。


香川真二はこの試合、2ゴール1アシストの大活躍となりました。


試合はドルトムントが８－４で勝利し、欧州チャンピオンズリーグ、グループF首位を守りました。

グループF
1位：ボルシア・ドルトムント　勝点13
2位：レアル・マドリー　　　 勝点11
3位：スポルティングCP　　 勝点3
4位：レギア・ワルシャワ　　 勝点1

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太田雄貴 世界一 金メダル！

フェンシング世界選手権 太田雄貴 日本勢初の金メダル獲得


フェンシングの太田雄貴（２９）が７月１６日 ロシア・モスクワで行われているフェンシング世界選手権で金メダルを獲得しました。

太田選手は２００４年アテネオリンピック９位。２００８年北京オリンピック個人銀メダルを獲得。２０１２年ロンドンオリンピックでは男子団体を銀メダルへと導いたフェンシング界の第一人者です。
日本ではあまり有名でないフェンシングというスポーツが脚光を浴びるきっかけを作りました。

今回の世界選手権で日本人では個人及び団体の全種目を通じて初めての世界一となりました。

試合は準々決勝で２０１２年ロンドンオリンピックの金メダリスト雷声（中国）を１５－９で破り、準決勝ではゲレク・マインハート（米国）に同じく１５－９で勝利。決勝ではアレクサンダー・マシアラス（米国）を１５－１０で下しました。

太田選手は今回の優勝で世界ランク２位となり、来年行われるブラジル・リオデジャネイロオリンピック出場へ大幅に近づきました。

太田選手は団体で銀メダルを獲得したロンドンオリンピックの後休養し、２０２０年東京オリンピックの招致にプレゼンターとして携わりました。東京オリンピックが決定したときの喜ぶ招致メンバーの中の太田選手をテレビで見ていたことが思い出されます。

その後、現役に復帰しウクライナ人のオレグ・マツェイチュク統括コーチの元で相手選手の研究を重ねる戦略面を重視し、今回の世界一に輝きました。

来年のリオデジャネイロ五輪での引退を示唆しているようですが、次で４回目のオリンピックとなります。
リオデジャネイロでも金メダル獲得の最有力選手です。

◎太田雄貴◎
出身地　　　滋賀県
所属　　　　森永製菓
誕生日　　　1985年11月25日（29歳）
主な成績　　２００４年　　アテネ五輪　　　９位
　　　　　　２００６年　　アジア競技大会　個人金メダル
　　　　　　２００８年　　北京五輪　　　　個人銀メダル
　　　　　　２０１０年　　世界選手権　　　個人銅メダル
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　団体銅メダル
　　　　　　２０１２年　　ロンドン五輪　　団体銀メダル
　　　　　　２０１４年　　アジア競技大会　団体金メダル
　　　　　　２０１５年　　世界選手権　　　個人金メダル

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全仏テニス ： ありがとう 錦織圭

全仏オープンテニス準々決勝で第５シードの錦織圭が第１４シードのツォンガ（フランス）にセットカウント２-３で敗れました。
日本男子の８２年ぶりベスト４入りは果たせませんでした。

錦織はツォンガの強力なサーブに苦しめられたようです。試合後の本人の談話でも試合中の風が強くて早く点を取ろうと気持ちが焦ってしまったことや途中で集中力が途切れてしまったような言葉もありました。

また、電光掲示板を支える板が観客席に落下し、試合を中断するハプニングもあったようです。

錦織選手は最初の２セットを取られてから２セットを取り返し、フルセットの末の敗戦でした。
最後まであきらめることなくがんばったと思います。

大勢の日本人からの期待を背負い、相手のフランス人選手へ大声援という完全アウェーな状況の中でベスト４には入れませんでしたが、ひたすら目の前の試合に立ち向かう２５歳の青年からたくさんの勇気をもらいました。試合には負けましたが、かっこいいと思います。

ありがとう　錦織圭。

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全仏テニス ： 錦織圭 ベスト８入り

世界ランク５位の錦織圭（２５歳）が、全仏オープンテニスでベスト８に入りました。

日本人男子で８２年ぶりとのことです。

前回は１９３３年の佐藤次郎さんで、ベスト４まであがったとのことです。

錦織選手は４回戦をストレート勝ちしました。３回戦は不戦勝でしたが、試合をするたびに強くなっているように思うのは私だけでしょうか？　日本人選手の活躍はうれしいですね。

これまでは腰痛や怪我で、ここぞというときに力を発揮できずにいることがありましたが、ここ最近はそのようなこともなく、力いっぱいテニスをしているように思います。体の鍛え方がかわったのでしょうか。マイケル・チャン氏の指導を受けるようになってからの飛躍は素晴らしいものがありますね。

試合の途中に雨による中断があったようですが、集中力を失うこともなかったようです。
大幹の強さだけでなく、精神の強さも大きく成長しているように思います。

準々決勝の対戦相手は、第１４シードで地元フランスのジョー＝ウィルフリード・ツォンガ（３０歳）に決まりました。フォンガは今回世界ランク４位のトマーシュ・ベルディハを破った選手で、過去２０１３年に全仏でベスト４に入っています。また、２０１２年には世界ランク５位(現在の錦織選手と同じ）まで上がった強豪です。プレースタイルもパワフルで重いボールを打つようです。

地元の選手が相手となると観衆はフォンガ選手に大声援をおくるかも知れません。
錦織選手にとってアウェーとなることは覚悟のうえでしょう。しかし、われらが誇る錦織選手は強い精神力でプレッシャーをはねのけてくれるでしょう。

優勝まであと少しです。　がんばれ錦織圭。

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全仏テニス ： 錦織圭 ４回戦の対戦相手決定

全仏オープンテニスで錦織圭 ２５歳の４回戦の対戦相手が決まりました。

相手は世界ランク７４位のＴ・ガバシュビリ（ロシア）３０歳です。　
ガバシュビリは３回戦で世界ランク４３位のＬ・ロソル（チェコ共和国）２９歳にストレート勝ちし４回戦へと上がってきました。

錦織選手は過去にガバシュビリと４回対戦しており、対戦成績は３勝１敗で錦織が勝ち越しています。

ガバシュビリは全仏オープンテニスで２０１０年に４回戦まで進出したのが最高のようで、錦織選手も２０１３年の４回戦進出が最高（錦織選手の対戦相手ラファエル・ナダルはそのまま優勝しました）です。今年の全豪オープンテニスでは１回戦で敗退しました。エネルギッシュなプレースタイルやノーマークからの勝ち上がりなどからTsunami(津波)の愛称で呼ばれています。

４回戦は大会８日目の５月３１日の予定です。勝てばベスト８進出です。

錦織選手の優勝がまた１歩近づくよう応援しましょう。

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全仏テニス：錦織4回戦進出決定

全仏オープンテニスで第５シードの世界ランク５位の錦織圭は対戦相手のベンヤミン・ベッカーが右肩を痛めて棄権したため不戦勝で4回戦進出が決定しました。

錦織の入っているブロックは次々とシード選手が敗戦し、残っているのは錦織のみとなっています。その状態での不戦勝4回戦進出となりました。強い選手には強い運もついているようですね。優勝まであと４試合です。このまま突っ走ってくれることでしょう。

次も錦織を応援しましょう。

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テニス：いくぞ錦織 全仏２回戦

本日 世界ランク5位で第5シードの錦織圭（25歳）が世界ランク40位のトマス・ベルッシ（27歳）と対戦します。

トマス・ベルッシは１回戦で世界ランク１００位のマトセビッチにストレートで勝利しています。また全仏のクレーコートを得意とするいわゆる「クレーコーター」の選手です。左利きというのも彼の特徴です。

錦織は１回戦で開催国フランスのポールアンリ・マチューをストレートで破ったのですが、マチューもクレーコーターでした。

全仏に出場する選手すべてがそれぞれの強さを持っており、楽に勝てる選手は１人もいないのは当然でしょうが、錦織も日本が誇る世界ランク５位の選手。必ず勝ってくれると思います。

がんばれ、さあいくぞ錦織！

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相撲：照ノ富士 優勝おめでとう。そして大関へ

大相撲の千秋楽で照ノ富士が碧山に寄りきりで勝ち、白鵬が日馬富士に破れたため照ノ富士の優勝(12勝3敗)が決まりました。日馬富士は兄弟子として照ノ富士のため、白鵬を破ったとも言えるでしょう。

これにより来場所は照ノ富士の大関昇進が確実のようです。

照ノ富士は1991年11月29日生 モンゴル国ウランバートル市出身で伊勢ヶ濱部屋の23歳。
モンゴルにいた頃、白鵬の父に才能を見抜かれ日本で相撲をやるよう薦められ鳥取城北高校に相撲留学し、その後大相撲へと進んでいったという経歴の持ち主。

若い力を応援しましょう

白鵬敗れ３敗目

横綱白鵬が大関稀勢の里に突き落としを食らって３敗目となりました。

白鵬は2度目の7連覇と35回目の優勝がかかっています。
現在上位力士の成績は白鵬、照ノ富士が3敗。日馬富士、稀勢の里、勢、高安、魁聖、嘉風が4敗です。

白鵬横綱の意地が見せられるかどうか明日の千秋楽は盛り上がりそうです。
最近、マナーの事が取り立たされることがありますが、やはり横綱は強く迫力のある相撲を見せてほしいです。