太田雄貴 世界一 金メダル! [スポーツ]
フェンシング世界選手権 太田雄貴 日本勢初の金メダル獲得
フェンシングの太田雄貴(29)が7月16日 ロシア・モスクワで行われているフェンシング世界選手権で金メダルを獲得しました。
太田選手は2004年アテネオリンピック9位。2008年北京オリンピック個人銀メダルを獲得。2012年ロンドンオリンピックでは男子団体を銀メダルへと導いたフェンシング界の第一人者です。
日本ではあまり有名でないフェンシングというスポーツが脚光を浴びるきっかけを作りました。
今回の世界選手権で日本人では個人及び団体の全種目を通じて初めての世界一となりました。
試合は準々決勝で2012年ロンドンオリンピックの金メダリスト雷声(中国)を15-9で破り、準決勝ではゲレク・マインハート(米国)に同じく15-9で勝利。決勝ではアレクサンダー・マシアラス(米国)を15-10で下しました。
太田選手は今回の優勝で世界ランク2位となり、来年行われるブラジル・リオデジャネイロオリンピック出場へ大幅に近づきました。
太田選手は団体で銀メダルを獲得したロンドンオリンピックの後休養し、2020年東京オリンピックの招致にプレゼンターとして携わりました。東京オリンピックが決定したときの喜ぶ招致メンバーの中の太田選手をテレビで見ていたことが思い出されます。
その後、現役に復帰しウクライナ人のオレグ・マツェイチュク統括コーチの元で相手選手の研究を重ねる戦略面を重視し、今回の世界一に輝きました。
来年のリオデジャネイロ五輪での引退を示唆しているようですが、次で4回目のオリンピックとなります。
リオデジャネイロでも金メダル獲得の最有力選手です。
◎太田雄貴◎
出身地 滋賀県
所属 森永製菓
誕生日 1985年11月25日(29歳)
主な成績 2004年 アテネ五輪 9位
2006年 アジア競技大会 個人金メダル
2008年 北京五輪 個人銀メダル
2010年 世界選手権 個人銅メダル
団体銅メダル
2012年 ロンドン五輪 団体銀メダル
2014年 アジア競技大会 団体金メダル
2015年 世界選手権 個人金メダル
フェンシングの太田雄貴(29)が7月16日 ロシア・モスクワで行われているフェンシング世界選手権で金メダルを獲得しました。
太田選手は2004年アテネオリンピック9位。2008年北京オリンピック個人銀メダルを獲得。2012年ロンドンオリンピックでは男子団体を銀メダルへと導いたフェンシング界の第一人者です。
日本ではあまり有名でないフェンシングというスポーツが脚光を浴びるきっかけを作りました。
今回の世界選手権で日本人では個人及び団体の全種目を通じて初めての世界一となりました。
試合は準々決勝で2012年ロンドンオリンピックの金メダリスト雷声(中国)を15-9で破り、準決勝ではゲレク・マインハート(米国)に同じく15-9で勝利。決勝ではアレクサンダー・マシアラス(米国)を15-10で下しました。
太田選手は今回の優勝で世界ランク2位となり、来年行われるブラジル・リオデジャネイロオリンピック出場へ大幅に近づきました。
太田選手は団体で銀メダルを獲得したロンドンオリンピックの後休養し、2020年東京オリンピックの招致にプレゼンターとして携わりました。東京オリンピックが決定したときの喜ぶ招致メンバーの中の太田選手をテレビで見ていたことが思い出されます。
その後、現役に復帰しウクライナ人のオレグ・マツェイチュク統括コーチの元で相手選手の研究を重ねる戦略面を重視し、今回の世界一に輝きました。
来年のリオデジャネイロ五輪での引退を示唆しているようですが、次で4回目のオリンピックとなります。
リオデジャネイロでも金メダル獲得の最有力選手です。
◎太田雄貴◎
出身地 滋賀県
所属 森永製菓
誕生日 1985年11月25日(29歳)
主な成績 2004年 アテネ五輪 9位
2006年 アジア競技大会 個人金メダル
2008年 北京五輪 個人銀メダル
2010年 世界選手権 個人銅メダル
団体銅メダル
2012年 ロンドン五輪 団体銀メダル
2014年 アジア競技大会 団体金メダル
2015年 世界選手権 個人金メダル
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